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Razer Abyssus レビュー

2012.11.25 (Sun)
rzr_abyssus_sideview.jpg rzr_abyssus_sportcard.jpg


■外観等
左右対称のマウス。
サイズは実測で63(W)×114(D)×39(H)mm、重さは72~75g(4亀から引用という手抜き感)
上部はラバー加工サイドはピアノ調の塗装が施されている。
そしてRazerのロゴが青色に光っています。
ちなみに自分はかなりすきなデザインです。

底面にはDPIとポーリングレートの切り替えスイッチがついてます。

■持ちやすさ
最初にデザインを見た感じつまみ持ちが適してそうだと判断してしまいましたが、意外と大きく被せ持ちもいけます。
自分の手の大きさ位なら摘み掴み被せなんでもいけそうです。
サイドはデスアダーと同じ加工なので汗をかいたらすぐに滑りそうというイメージがついていそうですが、マウスの形状が底にいくにつれてシェイプされてるような形状(逆台形のような感じ)なので意外としっかりホールドできます。
それに軽量なのも相まって振り回しやすいので持ちやすさは単純なデザインながら中々良いです。
マイナスポイントとしては、しっかり親指と薬指でホールドするような持ち方だと薬指が痛くなりやすいということです。←自分はコレがイヤ。
余談ですが、↑はヤスリで削るなりの軽い処理をする事に抵抗がない人は問題ないんですけど、邪道ですしレビューには関係ないですね・・・。

■センサー
3500/1800/450dpiの光学式センサー

Abyssusはロットによって不具合の出方が違うらしいですが、今Amazonに出回ってるものは新しいロットに切り替わっているようです。(自分で買って使ってみて、他の人のレビューと比較して、ロットが変わってるなと感じました)
新しいロットの方がよくなってるみたいですが、それでも比較的マウスパッドとの相性が出やすいので注意が必要です。
相性については、カーソル飛びというよりジッター(波うちのようなもの)がでやすい感じです。
自分の環境だと1800dpiならレート1000hzでも大体のマウスパッドで使えます。
ただ450dpiだと一気に波打ちがひどくなります。
ポーリングレート500hzがなぜないのかと小一時間問い詰めたい・・・。

加速は特に感じず、直線補正は全くないわけではなさそうですが、ほぼ気にならないレベルになってます。
リフトオフディスタンスは長め。
これは気になる人は気になるでしょう。

■クリック感
クリック感は重いというわけでもなく、軽いというわけでもない・・・微妙なかたさのメインクリック。
ただ遊びが少ないしクリック位置が高いのでPara等の高速タップには向いてると思います。
安っぽさもないので完成度は高めだと感じました。
ホイールクリックも重くもないし、軽くもない、微妙なラインです。

■ホイール
ノッチ感は若干ある。
まわした感じはKana等のマウスよりはっきり分かる位かたい。
もう少しやわらかい方が多くの人に好まれると思う。

■ケーブル
普通のRazerのケーブル。
細くて邪魔にならないので良いです。

■機能等
・ポーリングレートを125・1000hzの中から選択可能→500hzないのがかなりネック、そして1000hzは少しマウスパッドとの相性問題が出やすい
・DPIを450・1800・3500dpiから選択可能→450はほとんど使い物にならない
・マウス底面にDPIとポーリングレートを切り替えるスイッチ付

■総評
小型(意外と大きいから中型?)軽量マウスとして、Kanaと同じくらい人気が出てもおかしくないと思えるマウス。
昔はマウスパッドを斜めにしないと使えないなどセンサー周りでオワコンとされていたが
今のロットでは設定次第で使えるマウスパッドの幅が広がっているので結構オススメ。
設定面で苦労する事もあるかもしれないけど、シンプルで価格も抑えられている持ちやすいマウスなので、興味があるなら買ってみてもいいと思います。

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